パピーウォーカーは、盲導犬候補となる子犬を家族の一員として家に迎えるボランティアです。
家族の一員となることにより,人間社会での色々なことを経験します。
人間と一緒に出かけたり,人間と生活するルールや喜びを経験してもらうのです。
その過程で,経験や出会いなどの中から大きく成長していきます。
一般家庭での愛情豊かな生活により,人間に対する親しみや信頼感を持ち,将来の不自由な方との生活にスムーズに溶け込めるようになるのです。
どんな犬がパピーに向いているか?
絶対にこの犬種ということは無いですが,盲導犬に向いている性格は,従順で賢い,順応性が高い,誘導するのに適した大きさ,やさしい顔出しなどが挙げられます。
一般的にはラブラドール・レトリーバー,ゴールデン・レトリーバーなどが盲導犬に向いている犬種といわれています。
以下は日本盲導犬協会におけるパピーウォーカーの基本条件です。
パピーウォーカーを考えている人は一読しておくと良いと思います。
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パピーウォーカーの基本条件
http://www.moudouken.net/modules/tinyd8/index.php?id=31 1 訓練センター(神奈川・仙台・日本盲導犬総合センター)近郊にお住まいで、移動手段として車をお持ちであること。
月2回程度、各訓練センターで開催されるレクチャーに参加していただき、散歩や家庭内でのマナーを指導いたします。また、パピーの状況を確認するため家庭訪問をさせていただく場合があります。訓練センターでの行事にご参加いただく時や、動物病院に通う際に車で移動する必要があります。また盲導犬になったら車に乗ることも多いので、車に乗る練習にもなります。
2 室内飼育ができること。
居間に室内犬舎[59p×90p×67p]を置きます。(玄関などは不可)
盲導犬は、目の不自由な方と行動を共にします。必然的に室内で生活することが多く、その為には人間と共に生活するマナー(物を噛まない・無駄に吠えない・人が食べている物を欲しがらない等)を身につける必要があります。
3 留守にする時間が少ない。
特にはじめの2ヵ月間は、1日3〜4回の食事と排泄のしつけ(失敗しないように1時間おきぐらいに促します。)の為、犬をよく観察していただく必要があります。
4 犬のしつけに対し、家族全員で参加していただく。
子犬が正しいマナーを身につけるためには、家族全員の理解と協力が必要です。終始一貫した接し方を忍耐強く繰り返すことで、犬との健全な関係を築くことが出来るのです。
赤ちゃんや小学校低学年以下のお子さんがいるご家庭では、ご負担が大きくなるかもしれません。また、ご高齢の方がいるご家族は、犬が飛び付いたときの事故等、安全面を考えご検討下さい。
5 現在、犬を飼育している方は要相談。
先住犬の様子を見させていただきます。お互いの犬にとって負担がないように考えていますので、お断りさせていただく場合もあります。ご了承下さい。
※犬同士のマッチング(相性)を考慮する必要があるため、委託をお願いできる状態であっても、犬を飼育していない方から優先で委託を行っております。ご理解いただけますようお願いいたします。
6 集合住宅にお住まいの方は管理側の承諾が得られている場合に限ります。
集合住宅の規定で犬の飼育が認められている場合でも、大型犬(体重20〜30kg)の飼育は不可な場合もございます。住宅管理側の許可・承諾が無い場合は飼育をお願いする事は出来ませんので予めご確認ください。
7 その他
パピーウォーキング中のフードや消耗品、日常の治療費(ワクチンや狂犬病注射等は除く)はパピーウォーカー負担となります。その為、月々4,000〜5,000円程度のご負担があることもご了承下さい。